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現役生 映像学科

美大の推薦入試 参考事例作品

これは、武蔵野美術大学映像学科へ推薦入試で合格した受験生の作品(一部抜粋)です。

武蔵野美術大学の推薦入試では、一般入試とは全く異なったやり方で選考が行われます。映像学科は、一般入試のような感覚テスト・小論文を中心とした受験対策では通用しないやり方なので、全く別の受験対策をする必要が生じてきます。

この受験生は、年度当初から当塾専属で受験対策を行いました。最初から映像学科(写真)と志望先がはっきりしていたため、写真撮影を中心にしながら、小論文・感覚テスト等で映像センスを養う受験対策を週1回〜3回程度のペースで行っていました。

驚異的だったのは、この受験生の写真撮影に対する情熱です。当塾に一番初めに来てから合格までに撮影した写真の枚数は、なんと3000枚以上に及びます。しかもこれは受験対策用に撮影したものだけでの数ですから、実際はもっと沢山撮影していたはずです。

しかも、その写真一枚一枚のクオリティは非常に高いものでした。徹底した観察力と、被写体の奥を探ろうとする直感・洞察力に優れ、まさに「アーティスト」としてのとても素晴らしい資質が写真一枚一枚の中に埋もれていたのです。

当塾では、この写真撮影に対する情熱を見て、一般入試で受験するのはとても勿体無いと思っていました。なぜなら、一般入試で出題される感覚テスト・小論文という入試形式では、写真撮影への情熱と写真作品の素晴らしさを直接活かすことができないからです。

だから、写真撮影を中心とした受験対策を重ねていくうちに、自然と写真作品を活かせる「推薦入試」での受験に目が向くようになりました。そして、その3000枚以上の写真撮影の中で徹底的に個性・独創性をブラッシュアップし、洗練させていきました。

本人もとてもやる気になってくれていて、推薦入試の出願が決まってからの3ヶ月程度、週2〜3回と頻繁に教室に通い、出願書類・写真作品選定・ポートフォリオ作成までを納得のいくまで、満足できる作品が出来上がるまで繰り返し繰り返し煮詰めました。

実はこのポートフォリオ、本ページ上の画像データでは魅力が伝えきれないのです。ファイルの選定からレイアウト・デザインに至るまで徹底的にこだわり、まさに超高校生級。大学院入試を目指しても良いくらいまでにレベルの高いものに磨き上げたのです。

その甲斐あって、本当に素晴らしい写真のポートフォリオを制作・提出することができました。入試当日の面接では「今どき、ここまでやり込んでくる受験生いないんだよ......」と感慨深げに教授の方々がおっしゃったということです。もちろん「合格」です。

合格後、保護者の方と一緒に挨拶に見えられた時、驚くべきことを耳にしました。実はこの受験生、高校では美術の成績が大して良いわけではなく、突出した才能があるとも思われていなかったようなのです。

もしこのページを読んでいる皆さんで、美大受験をしてみたいけど学校の美術の評価が良くないとか、美術の先生に評価されていないという高校生がいたら、諦めたり落ち込んだりせず、自分のやりたいことを信じて美大受験を目指して欲しいと思います。

評価の基準は一定ではないのです。大勢の中にいては埋もれてしまう才能でも、マンツーマンの個別指導では誰よりも大きく花開く可能性があります。当塾は常に1対1。しっかりとあなたの個性だけを見て、それを伸ばすやり方を考えることができるのです。


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