東北芸術工科大学 美術史・文化財保存修復学科 小論文
東北芸術工科大学
<美術史・文化財保存修復学科 小論文>
自己推薦入学試験 150分 800字程度
図版が提示され、その解釈/論述をすることが問われる。美術専門的知識の有無を問うのではなく、作品を見る目と作品に接する態度を判断するための試験。実際に作品を制作する際に重要な要素となる「色」「形」「構図」「コンセプト」などを、与えられた図版を様々な視点で解釈することによって見つけ出せるかどうかが勝負となる。また、自分自身の着眼点や解釈を分かり易く読み手に伝えるための文章力(語彙力/構成力)も重要。
図版は、2006年度入試ではピエール・ボナール(Pierre Bonnard)、2005年度入試ではジョアン・ミロ(Joan Miro)の作品が
出題されている。
入試対策
普段から美術書を読んだり、美術館/博物館に展示されている作品に接することを心がける。また、試験では作品の解釈能力が求められるので、作品を鑑賞したときに「考えたこと」を「文章で的確に伝える」訓練を日頃から積んでおくとよい。また、画塾やアートスクール等で実際に油彩画や水彩画、デッサン等の作品を制作して指導を受けてみると、芸術作品を制作している作家達がどのような視点でモチーフの解釈を行っているか等の学習をしやすいので、アートスクールや美大受験予備校等で実施している講習会等を短期間受講してみるのも大きな学習効果がある。
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