多摩美の学科 一般入試国語 美術学部
多摩美術大学の学科試験は大学側で作成した問題を解答する「本試験」と、大学入試センターの作成したセンター試験を利用する「センター利用入試」との2つのパターンに分かれています。このページではその中の「本試験」の国語についての解説を行っています。センター試験の内容については、東京芸術大学の国語のページをご覧ください。
多摩美術大学の国語の試験で特徴的なのは、やはり小論文です(「多摩美の小論文 一般入試」の項目を参照ください)。現代文の内容自体はさほど難しいレベルではないので、実際には小論文との時間配分をきちんと考慮しながら90分という時間を使いこなしてゆくことができるかどうかが、入試本番の最大の課題となってきます。
出題形式別 国語 出題傾向
- 読解問題:文学的な文章が多く出題される。象徴的な文章も多い。しっかりと落ち着いて読み、文章の雰囲気に溶け込むこと。自分の感性で考えずに、筆者の感性を理解しようとすること。
- 記述問題:読解問題1問ごとに1題程度しか出題されない。抜出し問題。武蔵美の形式と同じように、言い換えを探すこともある。文章自体が短く探す範囲が狭いので、落ち着いて探すこと。
- 語彙問題:それほどレベルの高い問題が出題されるわけではない。選択肢をよく見比べて消去法を使えばすぐに答えが出る。普段から文章を読み慣れ、語彙力をつけておくこと。
- 漢字問題:高校3年生までに習う「常用漢字」を覚えていれば問題はない。書取の問題と読みの問題がそれぞれ出題される。読みの問題は「カタカナで書け」と指定されることが多いので注意。
- 小論文問題:100点満点中、半分近くの配点がなされる。対策は絶対必要。多摩美術大学一般入試国語の最大の特徴といえる問題。詳細は「多摩美の小論文 一般入試」の項目を参照。
*お知らせ
AceArtAcademy の管理人成瀬隆範は、英語/国語/小論文の個別指導、Eメールや郵便を使用しての小論文指導(有料)をいつでも受け付けています(小論文は初回のみ添削無料)。美術大学受験予備校で学科講師として8年間の勤務実績があり(2005年現在)、英語/国語に関する美大受験の専門家です。興味のある方は、以下のページよりお気軽にお問い合わせください。
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