[ 武蔵美の実技 ]
2001年度以降の武蔵野美術大学で出題された実技試験の内容を掲載。学科別に掲載を行っているので、下記のリストの中から自分の志望する学科をクリックして、詳細をご覧下さい。なお、試験内容については概要のみの記載であり、実際に試験で出題された課題文の詳細をを正確に記載したものではありませんので、あらかじめご了承願います。
武蔵野美術大学の実技試験は、2月中旬〜下旬にかけてに行われ、学科試験の入試日程によって前期と後期に分かれています。実技試験の日程さえ重なっていなければ、各科の併願が可能なので、併願のやり方によっては数回受験をすることが可能です。基本的には、学科試験(英語/国語)+2種類の実技試験が受験科目になります。デッサンで受験する科が多いので、デッサンの対策はしっかりと行っておく必要があります。
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[ 武蔵美の実技 ]
鉛筆デッサンでは、机上に置かれた静物をデッサンすることが求められる。着色写生では、与えられたテーマと自分自身を組み合わせて、自由な視点で描画することが求められる。
○2006年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフを鉛筆デッサンする。
[注意]
画用紙(A2)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
着色写生 6時間
次のA,B,Cの言葉(テーマ)の中からイメージするものを一つ選んで、自分自身と関連づけて描きなさい。
A.今朝のできごと B.私の町 C.私の部屋
[注意]
木炭紙大画用紙は縦横自由。鏡の使用は禁止。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2005年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフを鉛筆デッサンする。
[注意]
画用紙(A2)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
着色写生 6時間
詩(高村光太郎『道程』)から受けるイメージと自分自身を自由な視点でとらえ描きなさい。
[注意]
木炭紙大画用紙は縦横自由。鏡の使用は禁止。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2004年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフを鉛筆デッサンする。
[注意]
画用紙(A2)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
着色写生 6時間
机上のモチーフを自由にとらえ、自分のイメージを加えて描く。
[注意]
画用紙は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2003年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフを鉛筆デッサンする。
[注意]
画用紙(A2)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
着色写生 6時間
机上のモチーフを自由にとらえ、自分のイメージを加えて描く。
[注意]
画用紙は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2002年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフを鉛筆デッサンする。
[注意]
画用紙(A2)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
着色写生 6時間
樹木と自分の身体を自由にとらえ、着色写生する。
[注意]
画用紙は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2001年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のれんが、りんご自由にを鉛筆デッサンする。
[注意]
画用紙(A2)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
着色写生 6時間
自分の身体と花を自由にとらえ、着色写生する。
[注意]
画用紙は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
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[ 武蔵美の実技 ]
鉛筆デッサンでは、与えられたモチーフを自由に組み合わせて想定デッサンすることが求められる。油絵では、主に机上に置かれたモチーフを静物デッサンすることが求められる。
○2006年度
デッサン 6時間
机上のモチーフに人物を入れて自由に描く。
[注意]
アロエは全体を描いても部分でも構わない。人物は何人描いても、部分でも構わない。鏡の使用は禁止。用紙(画用紙または木炭紙を選択)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
油絵 6時間
机上のモチーフを描く。
[注意]
キャンバス(F15号)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2005年度
デッサン 6時間
机上のモチーフに自分のイメージを加えて自由に発想して描く。
[注意]
モチーフはすべてを使用する。鏡の使用は禁止。用紙(画用紙または木炭紙を選択)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
油絵 6時間
机上のモチーフを描く。
[注意]
キャンバス(F15号)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2004年度
デッサン 6時間
台上の木片/ビニール傘と、「あたたかい」「冷たい」のどちらかの言葉からイメージする物とを組み合わせて描く。
[注意]
用紙(画用紙または木炭紙を選択)は縦横自由。A4上質紙が下書き用として配布される。
油絵 6時間
机上のモチーフを描く。
[注意]
キャンバス(F15号)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2003年度
デッサン 6時間
与えられたモチーフ(レモン、するめ、アルミ版)と「風景」という言葉から自由に発想して描く。
[注意]
用紙(画用紙または木炭紙を選択)は縦横自由。3種類あるモチーフは全て使用しなくてもよいが、1つ以上は必ず選択する。モチーフは自由に加工が可能。鏡の使用は禁止。画用紙(A2)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
油絵 6時間
設置されたモチーフを描く。
[注意]
キャンバス(F12号)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2002年度
デッサン 6時間
布の下に隠されているモチーフを、シルエットから想像して自由に組み合わせて描く。
[注意]
用紙(画用紙または木炭紙を選択)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
油絵 6時間
配布されたモチーフ(じょうご、ペットボトル、英字新聞、レンガ大・小)を各自自由に構成し、油彩で描く。
[注意]
キャンバス(F12号)は縦横自由。モチーフは全て使用する。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2001年度
デッサン 6時間
ビニール袋を通して見える静物を描く。
[注意]
用紙(画用紙または木炭紙を選択)は縦横自由。
油絵 6時間
魚・鳥・人の3つの中から2つを画面に入れて自由に描く。
[注意]
キャンバス(F12号)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
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実技試験は鉛筆デッサンのみ。近年では、シート状をモデルが動き回る様子を良く観察し、人体の表現/描写をすることが求められている。
○2005年度
鉛筆デッサン 6時間
シート上で繰り広げられている出来事を観て、モデル及びモチーフの状況の中から、人体の表現・描写をする。
[注意]
画用紙は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2004年度
鉛筆デッサン 6時間
シート上で繰り広げられている出来事を観て、モデル及びモチーフの状況の中から、人体の表現・描写をする。
[注意]
画用紙は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2003年度
鉛筆デッサン 6時間
シート上で動いているモデル及びモチーフから状況を設定し、そこでくり広がられている時間を表現・描写する。
[注意]
画用紙は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。
○2002年度
鉛筆デッサン 6時間
シート上で動いているモデル及びモチーフから状況を設定し、そこでくり広がられている時間を表現・描写する。
[注意]
用紙(画用紙または木炭紙を選択)は縦横自由。B4上質紙が下書き用として配布される。下書き用紙は全て提出する。
○2001年度
鉛筆デッサン 6時間
動く対象をよく観察して、そこから発想したものを展開して描く。
[注意]
画用紙は縦横自由。
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[ 武蔵美の実技 ]
鉛筆デッサンでは、机上のモチーフを描く静物デッサンが課される。モチーフは鞄などの工業製品が主。デザインでは、指定されたモチーフを題材に、自由なイメージで色彩構成を行うことが求められる。
○2006年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフを描く。
[条件]
B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
デザイン 3時間
世界各地の「楽器」の形をモチーフにして色彩構成をする。
[条件]
楽器は実在するもので、種類や数は自由。CD等、またそれらを再生する機器類は不可。絵具はポスターカラーまたは不透明水彩絵具を使用。白色は絵具の白とし、塗り残さない。画面の大きさは縦29cm、横39cm。
B3ケント紙、横位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2005年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフを描く。
[条件]
ジャガイモと玉ねぎはそれぞれ3個以上を描く。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
デザイン 3時間
モチーフの木の枝(4本配布される)の要素を使い、枝から受けるイメージを自由に色彩構成する。
[条件]
枝の数は自由。色数自由。白色は絵の具の白を使用し、塗り残さない。画面の大きさは縦29cm、横39cm。
B3ケント紙、横位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2004年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフを描く。
[条件]
ガラス容器は1個または2個を描く。B3画用紙、縦横自由。
デザイン 3時間
トイレットペーパー(芯付)だけをモチーフに自由に色彩構成する。
[条件]
トイレットペーパーの数は自由。色数自由。白色は絵の具の白を使用し、塗り残さない。画面の大きさは縦29cm、横39cm。
B3ケント紙、横位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2003年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフを描く。
[条件]
B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
デザイン 3時間
箱をモチーフに、箱が持ち合わせる形態/素材/大きさ/構造/空間/色彩/数などを自由に考えて色彩構成する。
[条件]
色数自由。白色は絵の具の白を使用し、塗り残さない。画面の大きさは縦29cm、横39cm。
B3ケント紙、横位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2002年度
鉛筆デッサン 3時間
モチーフをデッサンする。
[条件]
モチーフは全部を描かなくても可。
B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
デザイン 3時間
日常生活で使用しているストローと飲み物をモチーフに、自由に色彩構成する。
[注意]
ストローの数は自由。飲み物は水/お茶/サイダーなど何でも可。色数自由。白色は絵の具の白とし、塗り残さない。画面の大きさは縦29cm、横39cm。
B3ケント紙、横位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2001年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフを描く。
[条件]
リンゴは1個以上描く。
B3画用紙、縦横自由。
デザイン 3時間
時計をモチーフにして自由に色彩構成する。
[条件]
時計の種類と数は自由。色数自由。白色は用紙の地色/絵の具の白のどちらでも可。画面の大きさは縦29cm、横39cm。
B3ケント紙、横位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
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[ 武蔵美の実技 ]
鉛筆デッサンでは、近年では机上の静物をデッサンすることが求められる。デザインでは、配布された紙製品の特質を利用して加工/構成を行う立体物造形(立体構成)が出題されている。
○2006年度
鉛筆デッサン 3時間
モチーフをデッサンする。
[条件]
リンゴ1個は描くこと。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
デザイン 3時間
与えられた素材(A3片面ダンボール×2枚、A3ケント紙×3枚、A3プラスチック板(透明)×2枚、ストロー×10本、3mm角 300mm角材×2本)を使って任意の大きさの立方体をつくり、立体構成する。
[条件]
数、大きさ及び彩色は自由。包装材は使用しない。台紙は横長に使用し、作品を固定する。包装材は使用しない。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2005年度
鉛筆デッサン 3時間
モチーフをデッサンする。
[条件]
B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
デザイン 3時間
与えられた素材を活かし、「風の流れ」を感じる造形作品を作る。
[条件]
素材の加工/使用する分量/彩色は自由。台紙は横長に使用し、作品を固定する。包装材は使用しない。
[配布物]
B4リップルボード2枚。B4薄トレーシングペーパー2枚。B4厚トレーシングペーパー2枚。B4ケント紙2枚。B4スチレンボード1枚。トイレットペーパー1巻。台紙(MDFボード)1枚。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2004年度
鉛筆デッサン 3時間
モチーフをデッサンする。
[条件]
B3画用紙、縦横自由。
デザイン 3時間
与えられた雑誌を素材とし、自由なイメージによる立体作品を作る。
[条件]
素材の加工/使用する分量/彩色は自由。台紙は横長に使用し、作品を固定する。
[配布物]
雑誌1冊。接着剤。台紙(MDFボード)1枚。
○2003年度
鉛筆デッサン 3時間
机上のモチーフをデッサンする。
[条件]
B3画用紙、縦横自由。
デザイン 3時間
与えられた弁当容器一式全てを素材とし、弁当以外の自由なイメージによる立体作品を作る。
[条件]
素材の加工/使用する分量/彩色は自由。台紙は横長に使用し、作品を固定する。
[配布物]
弁当容器一式。両面テープ1個。台紙(MDFボード)1枚。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2002年度
鉛筆デッサン 3時間
配布された素材(モチーフ)を3倍大に想定して、奥行きのある空間を構成し、鉛筆デッサンする。
[条件]
デッサンするソザ0は配布された素材A〜Dのみとし、必ず1個以上使用する。素材の個数は自由に増やしてよい。組み合わせは自由。素材は切ったり割ったりせずに使用する(ただし、Dはふたを開けたり変形させてもよい)。素材の商標/会社名は描いても描かなくても可。素材を入れてあった袋はモチーフではない。
B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
[配布物]
素材A:ピンポン球1個、素材B:鏡1枚、素材C:木片1個、素材D:サイコロキャラメル1個。
デザイン 3時間
与えられたも軽飛行機の組み立てキットを素材とし、設計図を無視して飛行機以外の自由なイメージによる立体作品を作る。
[注意]
飛行機の設計図、外袋、ホッチキスに至るまで、全てを素材として含む。きっとに入っている素材の加工/使用する分量/彩色は自由。台紙は横長に使用し、作品を固定する。
[配布物]
模型飛行機の組立キット1個。接着剤。台紙(MDFボード)1枚。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2001年度
鉛筆デッサン 3時間
与えられた包帯で自由に毎縦を下記の条件でデッサンする。
[条件]
手の表情は自由。包帯は自由に切ってよい。手の全部を包帯で隠してはならない。
[配布物]
包帯(伸縮性)1個。B3画用紙、縦横自由。
デザイン 3時間
自分の身体が小さくなり、コンピューターの中に入った世界をイメージし、絵の具と油粘土を使用して空間構成をする。
[条件]
絵の具による色彩構成をボードの上に行う。色彩構成したボードの上に油粘土の構成を行う。油粘土は全て使用する。色彩構成の形や余白は自由。油粘土には彩色しない。ボードの1枚は粘土作業用に使用、もう1枚を構成作品として使用する。配布された用具と携行用具を用いて制作する。
[配布物]
油粘土1個。MDFボード2枚。粘土用かきべら1本。角棒(粘土加工用)1本。下書き用としてB4上質紙が配布される。
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[ 武蔵美の実技 ]
鉛筆デッサンでは、与えられた素材で自由に立体を構成し、それをモチーフとしてデッサンを行う。立体構成では、板や竹ひごなどを使用し、与えられたテーマに沿って立体物造形(立体構成)を行う。
○2006年度
鉛筆デッサン(選択A) 3時間
配付された紙箱(20cm×20cm×18cm)と、ピーマン、パプリカを自由に配置し、デッサンする。
[条件]
紙箱が直方体の形を保つよう、セロテープで底面をしっかり固定する。紙箱のフタは閉じない。包装材は使用しない。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
鉛筆デッサン(選択B) 3時間
配付された紙箱(20cm×20cm×18cm)と、ピーマン、パプリカ、木片(8cm×8cm×8cm)を自由に配置し、デッサンする。
[条件]
紙箱は、図に指定された1辺(のりしろの対角位置)をカットし、展開しうる形の中から、一つの形に固定する。固定に際しセロテープを使ってもよい。包装材は使用しない。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
立体構成(選択C) 3時間
配布された台紙の上に、2つ以上の立体をつくり、その関係を構成する。
[条件]
作品にタイトルをつけ、台紙に記入する。材料(A2イラストレーションボード×1枚、A2ケント紙×2枚)を切断する、曲げる、折るなど加工は自由。縮尺は自由。立体構成の中に、作品のボリュームが判断できるように「人」を表現する。立体構成の足元は台紙よりはみ出さず、台紙にしっかりと固定。梱包材は材料ではない。台紙は縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2005年度
鉛筆デッサン(選択A) 3時間
配布されたキャベツの葉を使って、自由に立体構成し、デッサンする。
[条件]
キャベツ半個が配布される。キャベツの葉は加工自由。立体構成は机上に行う。キャベツのラッピング材は使用しない。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
鉛筆デッサン(選択B) 3時間
配付されたキャベツの葉とアクリル板を条件のもとに空間構成し、デッサンする。
[条件]
キャベツの葉、アクリル板をそれぞれ1枚以上、合計3枚以上使用する。キャベツの葉は加工自由。キャベツのラッピング材やアクリル板の保護紙は使用しない。
[配布物]
キャベツ半個。アクリル板1枚。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
立体構成(選択C) 3時間
与えられた材料を用いて「風のかたち」というテーマで立体構成する。
[条件]
バルサの薄板(2種類)、ヒノキの細棒(2種類)、綿糸の材料から、3種類以上を用いる。段ボール紙は作品をのせる台紙としてのみ使用。下書き用紙、梱包材は作品に使用しない。材料の加工は自由。作品は台紙よりはみ出さず、完成時に台紙上に動かないように固定させる。出来上がった作品にはタイトルをつける。台紙は縦横自由。
[配布物]
バルサの薄板(2mm厚)2枚。バルサの薄板(0.5mm厚)2枚。ヒノキの細棒(1mm×1mm)2本。ヒノキの細棒(1mm×4mm)2本。綿糸×1巻。A3段ボール紙(台紙用)1枚。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2004年度
鉛筆デッサン(選択A) 3時間
配布された布と球を組み合わせてデッサンする。布は切らないこと。
[配布物]
綿布1枚。球(木製)1個。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
鉛筆デッサン(選択B) 3時間
配布された布と球と1つ選んだ立体(正四面体/正六面体/円錐)とを組み合わせてデッサンする。
[条件]
布は切らないこと。選択した立体の材質/寸法は自由に表現してよい。包装のビニール袋は使用しない。
[配布物]
綿布1枚。球(アクリル製)1個。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
立体構成(選択C) 3時間
与えられた材料を用いて、「波」というテーマで立体構成する。
[条件]
竹ひご/バルサ板/綿糸の3種類の材料を全て用いること。段ボール紙は作品をのせる台紙としてのみ使用。作業用厚紙/下書き用紙/梱包材は作品に使用しない。3種類の材料を曲げたり切断したりすることは自由。与えられた量を全て使い切らなくても良い。作品は題しよりはみ出さず、完成時には台紙上に動かないように固定させる。出来上がった作品には自分でふさわしいと思うタイトルをつける。台紙は縦横自由。
[配布物]
竹ひご5本。バルザ板1枚。綿糸1巻。A3段ボール紙(台紙用)1枚。B3厚紙(作業用)1枚。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2003年度
鉛筆デッサン(選択A) 3時間
配布した紙(A4)1枚で自由に立体を作り、角棒1本以上と自由に組み合わせてデッサンする。
[条件]
紙は切ったり切り離したりしてはならない。B3画用紙、縦横自由。
[配布物]
角棒1本。A4用紙(立体制作用)1枚。A4上質紙(試作用)1枚。下書き用としてB4上質紙が配布される。
鉛筆デッサン(選択B) 3時間
配布した紙(A4)2枚で自由に立体を作り、角棒と丸棒2本以上と自由に組み合わせてデッサンする。
[条件]
紙は切ったり切り離したりしてはならない。B3画用紙、縦横自由。
[配布物]
角棒1本。丸棒1本。A4用紙(立体制作用)2枚。A4上質紙(試作用)2枚。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2002年度
鉛筆デッサン(選択A) 3時間
配布した紙(A4)1枚で自由に立体を作り、立方体1個と自由に組み合わせてデッサンする。
[条件]
紙は切ったり切り離したりしてはならない。B3画用紙、縦横自由。
[配布物]
立方体1個。A4用紙(立体制作用)1枚。A4用紙(試作用)1枚。作業版(MDFボード)1枚。
鉛筆デッサン(選択B) 3時間
配布した紙(A4)2枚で自由に立体を作り、球体1個と自由に組み合わせてデッサンする。
[条件]
紙は切ったり切り離したりしてはならない。B3画用紙、縦横自由。
[配布物]
球体1個。A4用紙(立体制作用)2枚。A4用紙(試作用)2枚。作業版(MDFボード)1枚。
○2001年度
鉛筆デッサン(選択A) 3時間
手をデッサンする。
[条件]
手は左右どちらでもよい。B3画用紙、縦横自由。
鉛筆デッサン(選択B) 3時間
手と一辺10cmの立方体を想定し、それぞれを組み合わせてデッサンする。
[条件]
手は左右どちらでもよい。立方体の材質は自由に想定する。立方体の数は1個。B3画用紙、縦横自由。
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[ 武蔵美の実技 ]
出題傾向は毎年少しずつ変化しているが、総じて「手」を含めた想定表現をさせることが多い。また、タイトルや説明書きを指定した文字数で記入させることが多く、文字での表現能力も重視している様子がうかがえる。
○2006年度
造形表現テスト 3時間
「その透明のチューブの中には<何か>が流れている」という文を読み、モチーフとそれを持つ手を描く。
[条件]
透明チューブの中に流れている<何か>を想定し、加えて描く。透明チューブの中に流れている<何か>についての説明を、印刷されたマス目に40字以内(横書き)で書く。透明チューブは左右どちらか一方の手で持つ。着彩の程度は自由。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2005年度
造形表現テスト 3時間
ハンドル、キーボード、ゲ−ム機など、両手を使って「操作」するものの「未来」を想定して、両手で操作している様子を描く。また、想定している道具や機器が何であるかを、画用紙のマス目の中に40文字以内で書く。
[条件]
印刷されたマス目に横書きで記入した説明が上にくるようにして使用する。両手が描写されていなければならない。想定する道具や機器の種類は問わない。操作している両手を中心に描くこととし、道具や機器自体は部分描写でも可。着彩の程度は自由。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2004年度
造形表現テスト 3時間
与えられたモチーフ(直方体)を未来のコミュニケーション機器と想定して、その機器とそれを持つ絵を描く。また、その機器のコミュニケーションの目的を画用紙のマス目の中に20字以内で書く。
[条件]
印刷されたマス目に横書きで記入した説明が上にくるようにして使用する。想定するコミュニケーション機器は、視覚/聴覚/触覚とう、扱う情報は問わない。与えられたモチーフを基本形状としていれば、凹凸等の変化を加えても可。操作のイメージを書き加えても可。着彩の程度は自由。B3画用紙、縦位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2003年度
造形表現テスト 3時間
与えられたモチーフ(焼き物)を答案用紙のA区画に構成して描写し、さらにそのモチーフから想像されるイメージを答案用紙のB区画に描いて、A区画の絵とB区画の間にある変化/差異が作り出している意味を6文字以内でC欄に書く。
[条件]
B区画では、モチーフを想像で加工しても可。梱包物はモチーフには含まない。C欄以外で文章の説明を記載するのは不可。B3画用紙、横位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2002年度
造形表現テスト 3時間
与えられたCDとそれを持つ手を描く。作品のタイトルを20字以内で付ける。
[条件]
CDは左右どちらか一方の手で持つこと。CD表面に表れる反射光を良く観察し、そこから発想したものを描くことは可。着彩は自由。CDを入れた袋はモチーフではない。B3画用紙、縦位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
○2001年度
造形表現テスト 3時間
両手をモチーフに「21世紀へのメッセージ」をビジュアル的に表現し、その作品に独自のタイトル(20字)をつける。
[条件]
両手が描写されていること。両手のポーズはメッセージを表現していること(もしくは両手がメッセージの主要な構成要素となっていること)。料亭街に想像でモチーフを加えることは可。着彩は自由。B3画用紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
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[ 武蔵美の実技 ]
造形表現テストは、小論文、数学との選択制。課題内容は、総じて展覧会などのイベントを企画することを想定し、そのイメージ画や紹介文などを作成させるものとなっている。
○2006年度
造形表現テスト(選択制) 2時間
「昔」と「今」をテーマに、衣食住に関するものはもとより、社会、文化、芸術といったあらゆる事象からイメージを想起して、造形的に美しく表現する。イメージ・形態を導きだした考えを記す。
[条件]
左画面に「昔」、右画面に「今」を表現する。各画面には5種類以上のパターン紙を使用、自由にカットしてのりで貼付けするが、立体的にはしない。カッティングカラーシートも自由にカットして使用。B3ケント紙、横位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
小論文 1時間30分
→武蔵美の小論文 芸術文化学科参照
○2005年度
造形表現テスト(選択制) 2時間
提示された図版資料ジョアン・ミロの展覧会がギャラリーで開催されることを想定し、小中学生に向けたチラシのイメージを解答用紙の枠内に制作する。また、制作意図を150字で記す。
[条件]
画面内には展覧会のタイトルとキャッチフレーズを文字で入れて構成する。配布した図版資料と色紙を画面の構成要素として使用、図版資料の使用点数は自由、加工は自由だが立体的にはしない。図版資料に印刷してある会場・会期などの文字データを必ず制作画面内に貼る。色鉛筆・鉛筆の使用可。B3ケント紙、用紙は縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
小論文 1時間30分
→武蔵美の小論文 芸術文化学科参照
○2004年度
造形表現テスト(選択制) 2時間
日本や欧米の1960年代を代表するアートやデザインの作品が掲載された図版が配布される。それらの作品を使用して架空の展覧会を開催することを想定し、展覧会の広報・宣伝に使うチラシのイメージを指定された解答用紙の枠内に制作する。また、その制作意図を150字以内の文章で書く。
[条件]
制作する画面内には、展覧会のタイトルを文字で入れて構成する。サブタイトルをつけても可。配布された図版や色紙は画面の構成要素として使用する。図版等を切り取って糊で貼る際の加工は自由(ただし、立体的な加工は不可)。図版に印刷してある会場/会期などの文字データを切り取って制作画面内に貼ること。図版と色紙以外の表現材料は色鉛筆と鉛筆。制作意図は横書き。参考資料として、60年代の時代背景についての紹介文有り。B3ケント紙、縦横自由。下書き用としてB4上質紙が配布される。
小論文 1時間30分
→武蔵美の小論文 芸術文化学科参照
○2003年度
造形表現テスト(選択制) 2時間
「こんな雑誌が実際にあったらいいな」と、自分が編集者になったつもりで出版したい雑誌の内容を考えて、それを表紙のイメージとしてビジュアル的に表現する。
[条件]
印刷された枠内に、表紙、裏表紙、あるいは背のビジュアル的なイメージを配布された用具や持参した用具で作成する。キャッチコピーや売り文句などを入れても可。表紙と背には、雑誌タイトルを入れる。B3ケント紙、横位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
[配布物]
色紙1枚、色鉛筆1セット、カラーペン1セット、水性ペン1セット。
小論文 1時間30分
→武蔵美の小論文 芸術文化学科参照
○2002年度
造形表現テスト(選択制) 2時間
「Soul & Body」というて0まで展覧会を開催すると仮定し、その展覧会の内容を想定したイメージ画を作成する。イメージ画のキャッチフレーズを20字以内で書く。また、イメージ画の意図を100字以内で書く。
[条件]
印刷された枠内(300×380mm)にイメージ画を作成する。イメージ画は配布された雑誌/色紙/色鉛筆を使用して表現する。切り取る/ちぎるなどは自由。色鉛筆での描写を必ず加えること。B3ケント紙、横位置。下書き用としてB4上質紙が配布される。
小論文 1時間30分
→武蔵美の小論文 芸術文化学科参照
○2001年度
造形表現テスト(選択制) 2時間
「ネットワーク」というテーマで展覧会/演劇/コンサートを開催すると仮定し、その3種類のジャンルのうち1つを選び、その催し物の内容を想定したイメージ画を、同じジャンルでアイデアの異なるものを2点作成する。それぞれのイメージ画のキャッチフレーズを20字以内で書く。また、イメージ画の意図を100字以内でまとめる。
[条件]
印刷された枠内(200×200mm)にイメージ画を1点ずつ作成する。イメージ画は配布された雑誌/色紙/色鉛筆を使用して表現する。切り取る/ちぎるなどは自由。色鉛筆での描写を必ず加えること。B3ケント紙、縦位置。。下書き用としてB4上質紙が配布される。
小論文 1時間30分
→武蔵美の小論文 芸術文化学科参照
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